THE 42ND JAPANESE ACADEMY OF SENSORY INTEGRATION CONGRESS IN TOHOKU

第42回日本感覚統合学会研究大会 in 東北

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■ 演題登録期間

2025年428日(月) ~ 722日(火)

■ オンライン登録はこちら

演題募集について

演題は感覚統合に関連するオリジナルな演題を募集します。

演題・抄録は2025年4月28日(月)よりオンラインで受け付けます。

ご不明な点は研究大会事務局までお問い合わせください。

なお、パスワードはご自身で管理してください。

演題応募資格

研究報告・実践報告の発表者(筆頭演者)は、本学会の会員に限ります。

会員番号は8ケタの番号になっています。最新の会員番号をご確認ください。

会員番号がご不明の場合は、学会ホームページの会員マイページまたは学会事務局にお問い合わせ下さい。

演題募集要項

  • 発表者と所属機関:筆頭演者と共同演者を合わせて5名以内、5施設以内
  • 演題名:日本語表記、全角50文字以内。英語での表記が必要(20word以内)。

  • 抄録本文:日本語で作成する場合は全角1,600文字以内、図表を掲載する場合は1,000文字以内。
    英語で作成する場合は、600word以内、図表を掲載する場合は、350word以内。
    図表は1MBまでのPDFファイル1点のみです。複数の図表は一つにまとめてください。

  • 発表形式:現地会場の口述発表のみ。リアルタイム配信、事後配信はありません。
  • 分類

    • 研究報告
      感覚統合理論および感覚統合療法に関するもので、理論的な研究、効果検証、アセスメントの開発、感覚処理特性に関する分析などが含まれます。
    • 実践報告① (感覚統合療法による事例報告)
      個別の事例に対して感覚統合療法を実施した内容であり、感覚統合理論に基づく評価(臨床観察やJPAN など)を行い、その解釈をもとに介入を実施した事例報告です。
      ※JPAN等の標準化された検査を実施していることが望ましいですが、理論に基づく評価がなされていればその限りではありません。
    • 実践報告② (感覚統合理論を活用した実践報告)
      療育・教育・保育などの現場において、感覚統合理論を活用した実践をまとめた報告であり、たとえば集団活動での工夫、環境調整、遊具の開発、保護者等への間接支援などが該当します。
      ※個別の事例に関する内容(事例報告)以外の実践報告が、該当するとお考えください。
  • 抄録作成要項

    抄録本文は、概ね以下の内容を記述してください。

    研究報告の場合 :【はじめに】【方法】【結果】【考察】
    実践報告①の場合:【はじめに】【事例紹介(評価を含む)】【介入の内容】【経過・結果】【考察】
    実践報告②の場合:【はじめに】【実践の内容】【経過・結果】【考察】

    また、研究ならびに実践における倫理的配慮(下記参照)を必ず記載してください。

演題内容に関わる倫理的事項

  • 対象者の同意

    「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(文部科学省・厚生労働省)などを遵守し、本文に倫理的配慮について記載して下さい。特に対象者の同意に関する記載は必須です。同意に関する記載がない場合は内容にかかわらず不採択となります。

  • 最大限の倫理的配慮

    研究の計画・実行・分析・演題作成の過程では、個人の尊厳、人権の尊重に最大限の注意を払って下さい。所属する大学・病院などに倫理審査委員会がある場合は、審査を受けてその旨を記載してください。ただし、固有の委員会名などは記載しないでください。

  • 利益相反(COI)の申告

    発表演題に関連して、企業や営利団体などから金銭などの提供を受けた場合や受け取る予定のある場合は申告する必要があります。登録画面で利益相反の有無を申告し、発表時に利益相反の有無を述べてください。

  • 著作権への配慮

    他の著作物からの引用は、本文中に(著作名/フルネームと発行年数/西暦)を明記し、著作権を侵害しないよう注意してください。

演題・抄録の登録

演題・抄録の登録は、オンライン登録システムを利用し、本公式サイトからのみ登録が可能となっております。締め切り間際には、混雑が予想されます。できるだけ早い時期での登録をお願いいたします。

オンライン登録後は、必ず登録確認画面をプリントアウトし、保管しておいてください。また確認・修正画面より、登録番号とパスワードを用い、登録されている内容をご確認ください。抄録本文の登録および修正には登録番号とパスワードが必要です。登録番号とパスワードはご自身で管理してください。

査読

登録された演題は、抄録構成の適切性、倫理的整合性、倫理的配慮の視点から査読を行います。査読後に修正および加筆が必要な方には、E-mailにてご連絡します。

演題採否

演題の採否に関しては大会長にご一任ください。採否結果については、本公式サイトにてお知らせいたします。

発表について

発表時間は、発表7分・質疑応答3分の合計10分とします。但し演題数によっては、発表時間及び発表形式を変更することがあります。
発表は日本語・英語どちらでも可能です。
なお、発表に関する詳細は【発表者・座長の皆様へ】(準備が出来次第、掲載)をご確認ください。

問い合わせ先

第42回日本感覚統合学会研究大会 事務局

東北文化学園大学 本多ふく代
E-mail:si.japan.congress+42th@gmail.com
お問い合わせはE-mailにてお願いいたします

開催会場

東北文化学園大学
〒981-8551
宮城県仙台市青葉区国見6丁目45−1 1号館

事務局

第42回日本感覚統合学会研究大会 事務局
東北文化学園大学 本多ふく代
問い合わせ先:
si.japan.congress+42th@gmail.com
お問い合わせはE-mailにてお願いいたします
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