実践報告発表サポートのご案内
日本感覚統合学会では、研究大会での演題発表を推進するため、発表予定者の皆様向けにサポート体制を整えています。
多くの学会員の皆様が日々の実践の成果を発表したいと考えながらも、
「この内容で発表しても大丈夫だろうか?」
「どのようにまとめればいいのかわからない…」
「抄録の書き方や発表スライドの作成方法に悩んでいる」
といった理由から、発表を断念されることがあるかもしれません。
また、身近に演題発表の経験者がいないため、相談できる相手がいないと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こうした課題を解消するために、日本感覚統合学会では、
実践報告①(感覚統合療法による事例報告) および 実践報告②(感覚統合理論を活用した実践報告) の発表予定者の皆様をサポートする取り組みを行っております。
サポート内容
希望者のニーズに応じ、柔軟に対応できるよう以下のようなサポートを提供しています。
- 報告方法などに関する助言
- 抄録作成および発表スライドの作成に関する助言
- 演題発表リハーサルの実施
サポートをご希望の方へ
サポートをご希望の方は、演題発表サポート窓口までお気軽にご連絡ください。
演題発表サポート窓口
実践報告の手引き
実践発表の方法や内容について解説した動画を公開しております。ぜひご視聴いただき、実践発表に向けた取り組みの参考にしていただければ幸いです。
事例報告してみませんか ~実践報告①(感覚統合療法による事例報告)の手引き~